思考をシンプルにする

仕事をやめたいと思ったら、やめてみたら?働き方を楽にする断捨離

仕事の断捨離

つまらない、辛い、やめたいと思っていても、その仕事を選んだのは自分、やめないのも自分、嫌々でもやっているのも自分、変えようとせず何も動かないのも自分・・・。「仕事やめたい」と思っている現実は自分の選択の上で起こったこと

私も20代の頃は「OL生活嫌だ」と愚痴をいいながら、激務薄給、サービス残業、休日出勤あたりまえに耐えていましたが、今はOL(ごっこ)生活が楽しくて、日本一自由なOLと言われるくらいになりました。

年を重ねるごとに楽に働けるようになり、今の仕事も1年くらいで退職予定が気がつけば3年目に。
そんな私が、楽に働くために断捨離したことの中で効果的だったことを書きました。

断捨離とは

そもそも断捨離とは・・?

『断』 不要なものを断つ
『捨』 いま持っている必要ないものを捨てる
『離』 執着することから離れる

仕事で考えると下のようになるのではないでしょうか。

『断』 不要な業務を断つ(断る)
『捨』 それにかかわる不要を捨てる
『離』 固定概念に固執することから離れる

仕事の断捨離といっても、単純に「仕事をやめれば」と書くつもりはありません。その手段も状況によってはアリですが、仕事をやめる前にできる「断捨離」についての提案です。

私が行った方法とその結果起こったことをまじえています。

『断つ』

断つ

飲み会

よく言われている会社の飲み会。好きなら行けばいいですが、そうじゃないなら断ったらいいですね!

飲み会も仕事のうちと強制されるなら、残業代もらうかそこを辞めます。

飲み会に行かなくていい職種や会社はたくさんあるから。幸いにも私は今まで飲み会の強要をされることがない、風通しのいい会社ばかりでした。

お酒禁止のイスラム圏の国に住んでいた頃、チャイ(紅茶)を一緒に飲むのが日本の飲みニケーションと同じでした。コミュニケーションが必要でも、飲み会以外にもいくらでも方法があるのではないでしょうか。

『捨てる』

遠慮を捨てる

仕事は、目的を達成するために動くこと。その対価を受け取ること。そこに仕事に遠慮って必要でしょうか?

私の場合、業務に合ってないお給料だと判断したときに交渉したら、あっさり時給300円(月4~5万)あがったことあります。去年は、週5から週3~4勤務をダメ元で相談したら、通りました。不満を持ったら、自分が理想の働き方を考えた上で相談してみたら、働きやすさがグッとアップしました。

無茶だと諦めたり、不満がかさなってやめてしまう前に、納得できるような条件は何か考え、その希望がかなうように動いてみたらどうでしょうか?

人間関係全般ですが、不満やおかしいと思うことがあるなら言った方がいいと思っています。言わないと伝わりません。それも伝えずに不満をいっていたところで、何の改善も変化もありません

勤続年数

私のコンプレックスの1つが転職回数が多く、勤続年数は1~3年と短めなことでした。

でも、最近は人としての資源も「量より質」と考えるようになったので、気にならなくなりました。

そのかわり、結果やスキルがないと説得力はないですけど・・。危機感というか緊張感があるのは悪くない。

勤続年数が多い=良い風潮は、今後減っていくのではないでしょうか。

「自分がやった方が早い」という思い込み

「自分がやった方が早く終わる」と仕事を何でもやってしまうのは、良いようにみえて自分の首を自分でしめていること

その仕事を自分しかできなくなるから辛くなる。他の人を信頼していないと同じで、それが相手にも伝わってコミュニケーションも深まりません。仕事のスムーズさや大きさ、質にも影響がでます

人に頼んでみると信頼関係は深まるし、1人でやるよりも大きなことが早くできるようになります。自分も楽になり、コミュニケーションが円滑になり、仕事の質も上がる。

「人に頼む」ことはメリットが大きいのです。仕事ができる人、要領のいいひとは頼み上手です。

少しずつ、人を頼れるようにしてみたらいかがでしょうか。

正社員

20代の頃、正社員で働いていましたが、ボーナスがなくサービス残業が当たり前、責任だけ大きくメリットを感じなかったのをきっかけに、派遣社員になりました。

派遣で働くようになり、時間とお金、気持ちのゆとりが増え、年収もあがりました。スキルがないと仕事は途切れるかもしれないという緊張感はあるし、色んな会社をみることもできます。仕事をやめてもすぐ見つかりやすいし、やめている間に長期旅もできる

私にとっては都合のよい働き方なので、正社員を打診されたところでなびきません。自分の動きたいように動ければよくて、肩書きも属性は何でもいい

経営者、正社員、契約社員、派遣、バイト、フリーランス・・・世間のイメージは捨てれば良いんじゃないでしょうか。自分の一番良いと思える働き方をした方が、幸せな時間は増えるかもしれませんよ

派遣で働くには、派遣会社へ登録が必要。実際使っているのは、リクルートスタッフィングアデコテンプスタッフです。求人数も多く、営業の方の対応も良くて信頼できた派遣会社。何より大手で求人数が多のが良い。

『離れる(戦線離脱)』

離れる

週5勤務(常識)

上にも書きましたが、週5回働かなくてはならないという暗黙ルール?を破りました

交渉の上、働きやすいルールを提案したのです。

常識ではないと思ったのでためらったし、ダメでもともとでしたが、結果はOK。自由なOLとなりました。

お休みは、他の予定(毎月変わる)をみながら自由に決めて報告。おかげで半分フリー、半分勤め人というバランスよく働けています。

通勤時間

通勤時間30~1時間かけていた頃は「通勤だけで一日の体力がなくなる」とよく言っていました。30分は短いのかもしれませんが、満員電車だともう心身ともに疲労します。バス通勤は、こなかったりすることも多く、ほんろうされました。

今の通勤時間は徒歩10分。時間もゆとりも増え、ストレス激減。ランチは家で食べられるので節約&食事管理もしやすい。公共機関の遅れに予定が左右されることもありません

引越し費用に数十万かかっても、引越してよかったとしか思っていません。

朝から疲れる、通勤がつらいと感じるなら、引越しを検討してみるのはどうでしょうか。

やめる前に出来る断捨離を試してみてもいい

自分が変わらないと、場所が変わっても同じ悩みができるだけということが少なくありません。だから、今できる範囲の不満の断捨離をしてみてから辞めるのでも遅くないのでは?という提案をしてみました。

私がやったのは、自分本位になりずうずうしくなったことが大きいけど、なんら問題はありません。むしろ人間関係は変わらず良好、評価もされ、自分は快適になり、良いことばかりでした

頑張り過ぎるのって長続きしません。身体が壊れてしまうだけ。壊れたら取り戻すのは時間がかかります。身体を壊してまでやっていい仕事なんてありません。

自分を犠牲にして頑張る人は、自分本位になるくらいがちょうどいいのです。