断捨離

何を捨てる?断捨離の難易度レベル分けと捨てる物の判断基準

断捨離をはじめようとしたとき、つまずいたことはありませんか?

  • 捨てる判断基準が分からない
  • 失敗するのがこわい

今まであった物を、手放すのは不安だし、失敗したくないですよね。

そんな時は、かんたんに捨てられる物から捨てて、物を減らし、いきおいをつけていきます。

かんたんな物といっても、それも分かりにくいですよね。

ということで、私が手放す時の判断基準について書きました。


難易度が低い順にしています。

難易度は、こういった順番になっています。

【断捨離難易度レベル】

  1. マイナスにはたらく物
  2. 不要な物
  3. プラスにはたらかない物

断捨離に迷ったときは、まずレベル1の物からスッキリさせてみてください。

そこでいきおいがついたら、レベル2、レベル3とあげていきます。そうすると気づいたらスッキリした空間ができあがっているはず。

まずは思い出写真から、洋服からとはりきって、うまくいかずに絶望したあなた。

それは、スッキリした生活を続けて15年以上の私でも、難しいと思える物です。

1度うまくいかなかったとしても、かんたんな物からであればうまくいくので、まずは、レベル1の物からやってみてはいかがでしょうか。

さっそく、断捨離しやすい物=レベル1の物から、具体的な内容を書いていきますね。

断捨離レベル1 生活をマイナスにしている物

1番かんたんなのは、生活をマイナスにしている物。

何かわかりますか?

あきらかなゴミ

生活をマイナスにしている物、それはあきらかなゴミです。

具体的に言うと、使用済みの物。

例えば生ゴミ、食べ終わったお菓子の袋、使用済みティッシュ、紙ゴミ、腐った食べ物です。

こういった物は、かびや虫、ばい菌を引き寄せ、時には悪臭をはなち、体調不良に直結しています。

生活をマイナスにしかしない物を持っている意味なんてないですよね。

見渡してみて目についたら、今すぐに捨ててください。

ためらうことなく捨てられるのではないでしょうか。

汚部屋住人だった実家暮らし時代のある日、私の部屋でリンゴジュースがくさり、藻のような物が浮いていたことがありました。

この頃は物を捨てられなかったのですが、さすがにこれはすぐに捨てました。

腐った物を持っていたことが、片付けスイッチにもなりました。

なので今、くさった物が見つかったとしても落ち込むことはないですよ!

これまでの失敗のおかげで、これからがよくなれば「あの時があってよかった」と思う日が来るので。

期限が切れている

くさるほどではないけど、期限が切れている食材や調味料、使用期限が切れたコスメを使いたいと思いますか?

リスクを伴うので、ちょっとこわいですよね。

生活をマイナスにしかねないので、これも処分。

期限切れの物は、期限が記載されていて感情に流されにくく、比較的捨てやすいです。

ですが、”期限が切れていても、もったいないから使う”という考え方を持っていると捨てられません。

いつもフレッシュでありたいなら、この考え方を捨てた方が良いと思います。

期限が切れるくらいのものは、旬が過ぎているということです。

そして、旬の物を持つということは、自分の中に旬を取り入れるということ。

だから、いつまでも旬でいたいなら、期限が切れた物は捨てます。

極貧だったり、物がそこまで買えない状況ならしょうがないかもしれません。

実際に私もバングラデシュ生活中、賞味期限が1年以上過ぎた調味料を使っていたこともありました。

なぜなら、日本食が手軽に買えず、買えても高くて手が出なかったから。

持ってきていた日本食はなくなり、それでも、どうしても日本食が食べたい日が続いたから。(日本のカレーのルー600円 ※現地カレーは100円以下)

この時はしょうがなかったのです。

ですが、何でも買える場所に住んで、ムダな物を買うくらいのお金があるのに、わざわざ期限切れの物を使う必要ってありますか?

もったいないと思ったなら、それを反省として、今後ムダにしない使い方をしていけばいいだけです。

断捨離レベル2 不要な物

生活をマイナスにしてしまうようなゴミや期限切れの物が、断捨離難易度の1番低いレベル1でした。

その次の断捨離難易度レベル2は、不要な物です。

具体的には、こういったもの。

【レベル2:不要な物とは?】

  • 修理が必要な物
  • 重複している物

修理が必要な物

つかえなくなった電化製品、やぶれた服、かかとがすり減った靴など、修理が必要な物、いつから放置していますか?

なおさない、なおそうとしない、管理がめんどうなのは、価値というプラス面より、面倒だと感じるマイナス面が上回っていること。

使えない物を持っている理由はないし、手放した方が楽になります。

使いたい物なら、なおしたり、管理してすぐ使う。めんどうでそれをしないということは、不要だという意味で手放す。

【なおす】か【手放す】の判断は、その場で。

とりあえず置いておくという選択肢を持つと、どんどん使えない物がたまっていくだけなので、せめてなおす期限を決めてください。

その期限内でなおさないのであれば、手放すと決めてください。

期限を決めないといつまでたっても、その物をいかす(使う)日はきません。

期限を決めてもなおせないのなら、そこまで必要ではない証拠ではないでしょうか?

重複している

重複している物、使っていますか?

どれも日常的に使っているのなら良いのですが、1つしか使ってない、今後も全部は使わないだろう物ってないでしょうか?

ストックだといっても、それが来年、再来年で、使う予定があるかないかあいまいな物です。

例えば私が重複して持っていたのが、黒いジャケット。

2着持っていたけど、片方しか着ていませんでした。

次の年は、別の物が欲しくなって、結局1つはほぼ使わず…。毎年同じようなことが起こるので、1つだけにしました。

とはいえ、電動歯ブラシの替えブラシは確実に1年以上(もう一生使いたいくらい)使うので、ストックを持っています。

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心地よくない

物は、自分を心地よく、便利にするために持つ物。

心地よくない、逆に不便、わずらわしいと思っているのに、持っている必要はありません。

例えば、サイズの合ってない服や靴。

身につけていて心地よくないですよね。

心地よく使えない物は、今の自分にマッチしていないということで、手放します。

飽きた

欲しい物は、その時の自分に必要だからわく感覚ですが、その逆で飽きたと感じるなら、もうそれから得られるエネルギーはすべて吸収したということ。

エネルギーは、その物を使って気分が良くなるかで判断します。

新品をつかっているときって、良い気分になりますよね。

それはエネルギーがもらえているということでだと思っています。

逆に古着は飽きるのが早い。

前着ていた人がその物から得られるエネルギーをそれなりに吸収してしまっているからかな?と考えています。

劣化した物、使い古した物

まだ使えるけど、使い古した物や劣化した物ってないでしょうか。

使い古したということは、お役目が終わったということ。

劣化している物は使いにくくなっています。

といっても、使い古したり、劣化したといっても判断が難しい。

そんなときは、大事な人に使わせられるかを考えてみます。

  • 大事な人に貸せるのなら持っている
  • 貸せない程度なら持たない

大切な人に貸せないような物を、大切な自分にも持たせたくはありません。

断捨離難易度レベル3 プラスにはたらかない物

難易度レベルもあがってきたら、次は持っていても良いけど、持っていなくても良い物です。

つまり、生活がプラスにならないような物

ときめかない物

気に入らない、ワクワクしないような物ってないでしょうか?

こんまりさんが言うところの、ときめかない物です。

それを手に取ってみて、ネガティブな感情がわくようなら、すぐに手放します。

誰でも不快になるなんて、望んでいないですよね?

気持ちの良い生活を望んでいるなら、逆の感情になるような物は手放す必要があります。

気分が良くなる、生活が良くなるような物だけを持っていれば良いのです。

ときめく物だけを集めた部屋は、ゴキゲンでいられる時間が増えるので、自分だけのパワースポットになりますよ

過剰な物

リスクもないけどあまりつかわない物は、捨てる必要がないと思うかもしれません。

でもそうやって許していると、必要で大好きな物が埋もれてしまいます。

なので、リスクもないけどつかわない物は、過剰と判断します。

機能的でも数年間使っていないような物は、レンタルで充分なことが多いし、オーバースペックな物は、宝の持ち腐れ。

持っていなくてもいいのです。

私の場合、アウトドア用品や季節もの。

こうゆう物は、レンタルしています。

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バックパックが使いこなせないので、途上国を旅するときはトートバッグでした。

一般的に良いと思われるものが、自分に合うわけでもありません。

理想とかけ離れている物

自分の理想にあわない物も、必要ありません。

例えば、理想の自分は、毛玉のついた服を着ているでしょうか?

違うなら、捨てます。

無印のようなシンプルなインテリアが理想なのに、派手色のカーテンを使っている場合、そのカーテンは理想とは遠いのではないでしょうか?

ということで、変えます。

こうやって、イメージとかけはなれている物を手放していきますが、そのためには、自分の理想をはっきりさせる必要があります。

理想の生活理想の部屋(インテリア)は、どんな感じでしょうか?

理想の持ち物は? 理想のファッションは?

「あなたの理想は?」と聞かれて答えられないのは、理想を考えていないことかもしれません。

理想を考えるのは、とても楽しい作業だから、それはもったいないことだと思います。

文字でもスクラップブックでもなんでも良いですが、自分の理想を確認してみてください。

見える化することで、実現できるようにもなります。

私は、気に入った写真をコレクションしておけるピンタレストで、理想をカテゴリにわけて管理しています。

MSG(みそぎ)のピンタレストアカウント

そして、理想のイメージとは遠い物を手放しながら、理想にマッチした物を生活の中で増やしていく。

こうやって理想を、自分で作っていきます。

スッキリした生活が理想の場合も同じです。

ヤドカリ
ヤドカリ
理想を持てば必ずかなうし、理想がブレなければ早く実現できる。

まとめ

最後に、断捨離難易度レベルをまとめました。

【断捨離難易度レベル】

レベル1 生活をマイナスにしている物

  • あきらかなゴミ(使用済みの物)
  • 期限が切れている(使うことでリスクがある物)

レベル2 不要な物

  • 壊れている物(修理が必要な物全般)
  • 重複している(使う予定があるかないかあいまいな物など)
  • 心地よくない(サイズの合ってない服や靴など)

レベル3 プラスにはたらかない物

  • ときめかない物(特に手に取ってみて、ネガティブな感情がわく物)
  • 過剰な物(リスクもないけどつかわない物)
  • 理想とかけ離れている物

断捨離は、はじめからハードルの高い物をしようとすると、挫折してしまいます。

なので、まずは簡単なものから。

断捨離難易度レベル1からはじめると、ウォーミングアップにもなるし、勢いもついてきます。

この記事の断捨離レベルと判断基準は納得できる!でも、物が多すぎるから動けない!

そういう場合は、場所を小さく区切ってやってみてはどうでしょうか。

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