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独立して得たかった状況を、勤めながら得る

独立

サラリーマンを辞めて、起業、もしくは独立すればいいという風潮を感じます。 自由だったり、お金だったり、スキルだったり、起業したら得られるメリットがたくさんあるからだと思います。

が、独立して得られると思っている状況は、勤めたままでも作れるかもしれません。

身体がおかしくなっている、考えられないくらい時間がない等、生活に悪い影響がでている勤め方なら、すぐにやめてほしいなと思います。

でも、そうではないなら、勤めながら求める状況を作っていっても遅くないんじゃないかなとも思うのです。

勤めながらも、独立しないと得られないと思っていた状況を得られたら、ラッキーじゃないでしょうか。

「独立=自由」でも「勤め人=自由がない」でもない

私も20代の頃、起業というか、フリーランスに憧れていました。

その理由は「自由」です。長期旅行にも行きたいし、休みたい時に休みたかったのです。

毎日同じ時間に行って、拘束され、定時は決まっている、その時間的拘束が本当に嫌でした。一番勤めずにいる人がうらやましいと思っていた点です。

が、勤め人でも、自由は作れました。

OLになって得た「束縛を受けず、選べる自由」

自由とは「束縛を受けず、選べること」という意味。

今OLですが、時間は作れるし、その時間は選べています。

休みたければ休めるし(自分の仕事が終わればいいだけ)長期休みも多分可能です。

実際1年くらい海外放浪して、また働いて、さらにまたどこか行った同僚がいます。ヨーロッパと日本で2拠点生活をしていた人もいます。

はじめからこんな状況だったわけでもないですが、私は1年間の交渉の上、今年の夏頃に条件が通りました。週3-4、働きたい時に行く形で、ゆとりをもって勤めています。

時間も作れるし、気持ち的にも自由になり、時間と気持ちの余裕を手に入れたのです。

旅していている時、働きながら旅している人(いろんな国の人)を見てきましたが、朝から晩までPCとにらめっこ状態で、あまり理想的ではないなと感じてもいました。(そうじゃない人も多分いますが)

旅しながら働きたいと思ったこともあるけど、今は行きたいと思えばどこでもいけるし、辞めてまで行きたいところ(住みたいところ)は特にありません。

日本生活が楽しいし、規則正しく、日本と京都と平和と自由を感じている今に満足しています。

職種的にも業務的にも、週3−4勤務なんて、無理だと思っていました。

迷いましたが、最終的に、大事にしたいものを大事にするために、辞める覚悟で条件を言ってみたのです。

結果的にその条件が通り、体制は大きく変わり(変えてもらえました)今の状況が作られました。本当に感謝しています。

私が言いたかったのは、今の状況だったら無理だと思っても案外いけるかもしれないよということ。

そして、勤めながら、フリーになって得たいと思っていたことを得ている人もいるということです。

「指示されたくないから、独立したい」は危険

「指図されたくない。人の上に立ちたいから起業する」これを起業理由にしている人がいました。

どの立場に立っても、相手がいるのなら指示されるものです。

でも、その仕事を何のためにしているか、何ができるかを自発的に考えて動けたら、だんだん面白くなって、さらに、数字も成果もついてきて、指示はされなくなっていくもの。

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信用されたら指示されなくなる、減っていくのです。 逆にいえば、信用なくして指示される立場からは脱せないということ。

ましてやフリーになったら、信用を取りにいかないと干されるだけです。 この考えだけで起業するのは、危険。

「もうちょっと働いて下の立場を感じたら?」と老婆心ながら言いました。

が、よく聞いていると彼の起業したい理由は、これだけでなく世の中を良くしたいという気持ちと情熱はありそうだったので、少し安心して応援しています。

「お金のために、独立したい」はスキル次第

スキルがあれば、勤めているよりもストレートにお金が入ってくるので、辞めていいと思います。

ですが、それに自信がないのなら、勤めながらスキルを磨くのが良いです。

いきなり厳しい世界に飛び込んだら、スキルを伸ばすしかないので、ぐんと伸びる場合もありますが、気合と体力と器用さも必要になってきます。

幅広いことを自分でするので、専門スキルを養うにはその時間が足かせになるかもしれません。

現場や日本社会を肌で感じることを楽しみながら勤め、そして、そこでスキルを上げることに集中して、少しずつ自分で請け負ってフリーになっていくのでいいのではないでしょうか。

勤めながら信用とコネクションも作っていけます。

実際そういう人は多いし、私が信用して外注している方数名も、もともとは一緒に働いていた同僚。

はじめから大きく稼げるって少ないと思うし、勤めながら信用とスキルと実績を積み重ねていってからでも遅くないのでは?と思います。

それをしつつ、ランサーズ クラウドワークス で仕事を請け負って、そういったものを会社外でも積んで、広げていけば安心。

実際に、最近辞めた同僚は次の仕事を見つけずにランサーズ クラウドワークスでお仕事をしています。

もともと働きながら使っていたので、転職を急ぐこともなく、笑顔で辞めていきました。

他にもいろんな理由があるんでしょうが、独立して得たいものはなんでしょうか?

それは勤めながら得られないんでしょうか?

辞める前に、それを考え、動いてみてから辞めるのでも遅くないと思います。

「勤めたままで、独立して求めていた状況を手に入れる」というのも選択肢の一つだと思います。

会社を辞めるべき人

ただ、今すぐやめたらいいなと思う人もいます。

  1. ストレスで、からだを壊している
  2. 何も考えられないくらいメンタルがやられている
  3. 時間が作れない
  4. 大事な人や大切な時間が消えていく
  5. 独立に集中して全力投球したい

こういう場合は、とりあえずやめていいと思います。私だったら、やめる状況です。

今の状況でできるだけのことをして、欲しい状況を手に入れる

ただモヤモヤしてるだけの人は、独立したい理由を考えて、その理由となるモノ(状況)は今現在作れないかも考える。

それが作れそうな場合、できる限り思いつく限りをしてみてはどうでしょうか。

モヤモヤするだけなら、準備してからでもOKでは?

勤めながらでも、納得できる案外いいあんばいの状況が作れるかもしれません。

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