家事の中でも苦手なのが料理。
誰かと一緒に住んでいる時は作るのも楽しいのですが、1人暮らしになった途端、面倒でたまらなくなりました。
作るくらいなら食べないことを選ぶくらいのズボラっぷり。
怠慢な私でも、健康のためには料理が要だとわかっています。
なので、極力手間をかけず、楽になる料理できるように試しています。
ということで、ズボラの私がやっている、料理を楽にする方法をまとめました。
つくり置き
まずは定番のつくり置き。
一人暮らしでも、1品を大量につくっています。
そうやって数日に分けて食べることで、料理の手間を2日に1回程度に減らせます。
作ったものは、IWAKI 耐熱ガラス 保存容器 に入れて保存中。
大量に作って数日で食べ切ることが多いですが、冷凍できるものはジップロックに入れて保存しておくこともあります。
下味冷凍
切って入れるだけの下味冷凍も、めんどくさがりには必須。
週末に2〜3品の下味冷凍のおかずを作ることで、平日は焼くだけでもOKくらい簡単に料理できるようにしています。
それも2日くらい食べられるように、多めに作っておきます。
料理が得意ではないとレパートリーは少ないですが、ネットや本のレシピを取り入れることで、飽きないくらいたくさんの下味冷凍おかずが試せています。
ブンブンチョッパー
まな板を出すのですら面倒だと思っている私が、みじん切りなんてやるわけありません。
とは言っても、みじん切りが必要な料理(ハンバーグや餃子、コールスロー)が大好きなので、道具に頼ることにしました。
みじん切りツールとして使っているのは、ぶんぶんチョッパー。
引っ張るだけで、数秒でみじん切り完成という優れものです。
電気不要だし、構造がシンプルで片付けも楽! それでいて大きいサイズでも2,000円程度で買えます。
1年以上愛用して一度壊れたのですが、即リピートしました。
電気圧力鍋

美味しい料理を手間なく作りたいときには必須とも言えそうなのが、電気圧力鍋。
基本、切って入れて放っておくだけなので、手間はほとんどありません。
フライパンやお鍋で作っていたような料理でも、圧倒的に美味しくつくれます。
無水調理、蒸し料理、煮込み料理などいろいろできて、レパートリーが増えるのも嬉しい。
使いこなせるかどうか不安でしたが、私でも余裕で使えているので、ほぼ毎日稼動中です。
と言っても、買ったわけではありません。
どんなものかわからないし、使いこなせるかも自信がないのにいきなり数万払うのは不安だったので、今はお試しでレンタル中です。
レンタルは、家具も借りている CLAS style で。 税込月 1,320 円(2020年9月現在)で借りられます。
今(2020年9月)なら、登録だけで1,000ポイントもらえるので、1ヶ月目は320円で使えて、すごくお得。
ちょっと試してみたいというときに、最適です。
▶︎ CLAS style
私は、半月ほど使った結果、試していいことがわかったので購入も検討中。
借りているアイリスオーヤマの電気圧力鍋は、13,000円代と手軽な価格だし、レビュー評価も◎な人気商品です。
まとめ
料理を作るくらいなら、食べなくてもいいというくらいめんどくさがりの私が、料理をするためにやっていること4つでした。
ズボラが楽に料理するためにしていること
- つくり置きで料理回数を減らす
- 下味冷凍で、平日の料理の手間を減らす
- みじん切りは、ぶんぶんチョッパーDX
- 切って入れて放っておくだけの、電気圧力鍋利用
安く、美味しく、ヘルシーな食生活をするには自炊が一番。
さらに、”食”は一生続くもので、質の良い生活をするために欠かせないことです。
そんなことわかっていても、めんどくさいが上回るんですよね・・・。
そうやっているうちに食生活が乱れたので、いろんなことに頼ることにしました。
料理が難なくできるくらい習慣になるまで、できるだけ楽をして自炊していきます。