全持ち物一覧

生理期間と思えないくらい快適に!?ムーンカップ(月経カップ)と布ナプキンの使い方と使い分け

ムーンカップ

女性の毎月のお約束「生理」の期間は、通常よりも気をつかうことも多く、デリケート。

その生理期間を快適に過ごすために「布ナプキン」「月経カップ(ムーンカップ)」を使っています。そんな「布ナプキン」と「月経カップ(ムーンカップ)」の使い分けについて書きました。

布ナプキンについて

布ナプキンとは「布でできたナプキン」のこと。洗って使いまわせるのが特徴で、色んな形があります。

初心者でもつかいやすい市販のナプキンのような「スナップ型」

市販のケミカルナプキンと似た形で使いやすいのが、スナップ付の一体型タイプ。
スナップ(ボタン)がついているのでショーツに固定させることができてずれません。

使い勝手がよく、市販のナプキンと同じように使えるので、はじめての方でも使いやすいはず。

私もこれから使って、今もずっとこのタイプを愛用。
wemoonのピンクを使っていますが、経血の色が目立たないところが気に入っています。

シンプルな1枚布は、色んな形に変えられるので補助として◎「プレーンタイプ」

好みの大きさや厚さにして使えるプレーンタイプ。多い日にスナップタイプナプキンの上に置いて使ったり、伝え漏れしそうな箇所を覆うために補助として使うこともできます。

スナップタイプよりは割安で、オーガニックコットン、リネン、竹布などあらゆる素材の物があるので、色んな素材を試したい場合は、このプレーンタイプで試します。

個人的な感想は、ふんわりして気持ちいいのが竹布、通気性が良く汚れも落ちやすいのがリネン、全体的に安定しているのがコットン。

固定されていないため、うっかりしていると落ちるのでトイレでは注意が必要。また、スカートやワンピースの日もなんとなく控えます。

布ナプキンを使うメリット

10年以上前に「ムレない」「生理が楽になる」話を聞いて、何となく使ったのがきっかけの「布ナプキン」

使ってみて、生理が楽になったり、ムレなしにはなっていませんが、他のメリットがあったので今も使い続けています。

ゴミが出ない

布ナプキンを使う1つ目のメリットは、洗って何度でも使うのでゴミが出ないこと。家の中にサニタリーボックスを置いておく必要もないので、トイレのスペースをすっきり保つことができます

また、ゴミを出した後の心配もありません。

15年くらい前、マンションでゴミ管理のためにゴミをチェックされたことがありました。シェアハウス暮らしの時は、一緒に住んでいた友人が、カラスにゴミをあさられ使用済ナプキンが散乱してしまっていたことも・・・。

そういう心配が全くないのも個人的にメリットだと感じています。

旅行中、サニタリーボックスがないところもあるので、旅行でも安心

旅で困らない

中期~長期旅をしているときは、女性はナプキンの予備を持っていくと思いますが、たくさんは持っていくとかさばるし、少なすぎると現地で見つけられなかった時の心配がつきまといます。

この問題も布ナプキンなら問題ではなくなります。布ナプキン5枚くらいあれば、まわせるのです。足りないと感じたら、現地で探せばいいだけ。手遅れになることもありません。

旅中に、荷物と心配を減らせるのも、布ナプキンだからできること!

布ナプキンのデメリット

布ナプキンを10年以上使って感じるデメリットは、5つ。

  • 市販の物よりは厚みがあり、ごわつく
  • 外出時は血に染まったナプキンを持ち歩かなくてはならない
  • つたえ漏れする
  • ムレる
  • 洗って干すのが手間

何枚も重ねて厚みを感じる日は、ゆったりめのパンツをはいたり、外出が長そうなときは市販の物を使用したり、伝え漏れは他の生理用品併用しています。

ムレに関しては、市販の物よりは不快に感じません。

洗って干すのは、確かに捨てるだけよりも手間が増えますが、慣れていきます

私はこの手順で慣れたので苦ではありません。

  1. 経血のついたナプキンをアルカリ性のセスキ炭酸ソーダや炭酸ソーダ等と一緒に入れて放置
  2. お風呂に入る時にあらう
  3. そのまま洗濯

デメリットもうまくコントロールできるようになります。

布ナプキンのデメリットを解決する「月経カップ(ムーンカップ)」

USA Outlet Shop

布ナプキンもデメリットはあっても、メリットの方が上回るし、慣れたこともあって使い続けていました。
ですが、布ナプキンのデメリットは、月経カップ(ムーンカップ)が解決してくれました。

月経カップ(ムーンカップ)とは

月経カップ(ムーンカップ)とは、鈴の形をした、タンポンと同じように膣の中に入れて使用する生理用品

シリコンやゴム製で柔らかくて人体に害のない素材が使われています。

月経カップ(ムーンカップ)のメリット

  • デリケートゾーンの外側の不快感がない
    →生理だということを忘れまるくらい、かぶれやスレ、かゆみとは無縁になります
  • 洗って使える
    →洗って使いまわせるので、ゴミが出ません
  • すぐ汚れが落ちる
    →布ナプキンと違って、ゴシゴシしなくても簡単に汚れが落ちます
  • 旅行中でも同じように過ごせる
    →毎月の生理期間の使う物を同じにしておけます。どの国にいても、生理用品にあたふたしないのがいい
  • 持ち運びが楽
    →軽くて小さくてかさばらない。1つもっていれば余裕です
  • コスパがいい
    →何度も使えるのでコスパがいいです。使用してみて5年は持つだろうと思っています。
  • タンポンより長持ち
    →タンポンのようなメリットはあるけど、タンポンより長時間つけていられます(最長12時間まで)
  • 経血量がわかる
    →どれだけ血が出ているか知る=自分の体や仕組みを知ることができます
  • 「臭い」がほとんど出ない
    →経血が外気にほとんど触れないままカップにたまるため、不快なにおいはありません
  • 膣の自浄作用を邪魔しない
    →血液を吸収するのではなく溜めるため、タンポンのように膣内を乾かすこともありません。

月経カップ(ムーンカップ)デメリット

  • 挿入しにくい
    →慣れるまでは、挿入したり、出したりが難しいです
  • 洗浄の必要がある
    →清潔な水を確保しにくい環境(災害時・登山など)では使いにくい。
  • 違和感がある
    タンポンよりも大きいので、少し不快感があります。

生理期間を快適に過ごすために自分に合った使い方を探る

生理期間

「月経カップ(ムーンカップ)」は、慣れない時に1度具合が悪くなったことがあるので、夜だけか1日中家にいる時にだけつかっています。

他は基本的に「布ナプキン」という使い分け。

「布ナプキン」も「月経カップ(ムーンカップ)」も慣れたら便利で快適。ゴミがなくなり、旅行が楽になり、夜も安心して眠れるようになります

どちらも色んな大きさや素材があるので試して、心地よいと感じる物を探ってみるのが楽しいですよ。