片づけコンサル

ミニマリストと片づけの歴史【みそぎ】

身軽になって、日々満たされている私ですが、かつては足の踏み場がないほどの汚部屋住人でした。

そこから、引越しと旅と移住が同義くらい身軽になり、国内外50ヶ所以上を転々とし(国内は30回くらい)スーツケース半分の荷物で暮らすミニマリストに。

サムソナイト94

好きな京都に定住していても、いつでも旅立てるように物は増やさないでいました。

コロナ禍に半年かけて実家を片付け終わり、それでも片づけの気持ちよさはやめられず、片づけコンサル認定講座を修了。

「いかに少なく持つか」より「いかにときめいていられるか」に物の持ち方の考え方をシフトしました。

そんな私と物の遍歴と変化ついて書きました。

汚部屋の実家時代(〜18歳)

今こそ、床に物は置かないを徹底しているけど、実家に住んでいた頃は汚部屋住人。

家自体は一般的ですが、自室に入ると床に物があふれ、ひどい時は床が見えないくらいになっていました。

捨てることは悪いことだと思い込んでいて、不用品も手放せなくて、リンゴジュースが腐って固まっている、その状態でやっと捨てられるくらいでした。

自分の状態もひどく、何をするにも無気力でダラダラ過ごすだけ。

万年床の布団を捲ると黒く(カビ?)なっていることもあるくらいひどいあり様で、こんな状態で高校卒業まで過ごしていました。

自由を謳歌した20代

高校を卒業すると、予備校に通うために最低限の荷物で一人暮らしをはじめました。

そこから大学で上京、キャンパス地変更、就職、転職、同棲、などで年1回くらいで引越し。

少なくても暮らせる、引越し費用を浮かせたい、どうせすぐ引越す、楽に引越したいというのが理由で、物はどんどん減っていき、減るほどに身が軽くなっていきました。

お金を貯めては引越し、もしくは旅に出て、国内だけでも30回くらい引越し、一人旅で20ヶ国ほど行ったり、好きな場所ではできる限り長期滞在する生活を繰り返しました。

旅が一番優先で、18歳までいたど田舎の地元の閉塞的な環境から飛び出し、自由を謳歌していたのがこの頃です。

とはいっても、体力がないので重いものは持てない、でも旅はしたいということで、さらに物は減り、最終的に旅の荷物は5.5キロになり、それだけで数ヶ月旅するくらいになっていました。

成田

【持ち物公開】ミニマリストの旅と引越しの全荷物【パッキングの中身】

物を減らすことで、旅しながら生きるという目標を叶えたのが20代です。

またこの頃、当時のパートナーと、その人の引越し先に住みたくないという理由で別れたのをきっかけに、「どんな環境でも住める柔軟な人でいたい」という気持ちが強くなっていました。

ローカルな異文化を感じたい30代

できる限りいろんなところへ行っていた20代を経て、30代に突入してからは、「ローカルなところに踏み込み、異文化や全く違う価値観をより深く感じたい」に考えが変わっていきました。

そんな時、縁あってバングラデシュに住むことになり、現地の人たちとなるべく同じような生活を心がけることで、異文化を肌で感じ、全く違う価値観の中に身を置くことができました。

通勤路

毎日が刺激的で1日が日本の1ヶ月くらいの濃厚さなのは良かったのですが、次第にキャパオーバーになって入院や療養一時帰国するまでになりました。

そうやって数年を経て、海外生活に懲りて帰国してからは、念願の京都に移住。

懲りたとはいえど、軽やかさは失いたくなくて、いつでも旅立てるように、物は最低限を維持していました。

【2020年】ミニマリスト30代一人暮らし女性の全持ち物一覧(146アイテム)

この頃は減らせる物のことを考えるのが癖でした。

なので、120〜150くらいの持ち物数を維持できていたのです。

コロナ禍!実家の片づけ完了から片づけコンサルまで

快適で幸せな京都生活を経て、そろそろ海外移住しようかなという頃にコロナが流行り出したので、ずっと気になっていた実家を片づけることにしました。

物量が多かったので、引越して住みながら片づけること数ヶ月。

20年かけても片づかなかった実家の片づけが終わりました。
その様子は、インスタにも少しだけ載せていますが、100個(袋、粗大ゴミ含め)くらいは捨てました。

みそぎの裏垢(Instagram)

実家が片づいていくにつれ、空間がすっきりするだけでなく、住んでいた母の生活も整い、行動が活発になったり、仕事も収入も増えて、全てが良い方向に変わっていくのが嬉しかったです。

それを目の当たりにしていたら、もっと片づけたくなり、2021年10月にこんまりコンサルタント認定講座を修了していました。

片づけレッスンモニター募集【こんまりメソッドコンサルタント】

「いかにときめくか」にシフトした現在

こんまりメソッドを学ぶほど、「いかに減らして身軽になるか」から、「いかにときめくものを持って、生活を満たすか」にフォーカスポイントが変わっていきました。

片づけという点では同じで、視点の微妙な変化ですが、気持ちにゆとりができました。
減らすことばかり考えていた時は、物が不要な理由を探していたので、物を疎ましく感じたり、邪魔だと思っていたことが多々ありました。

今は、残す選択を許容しているので、寛容になれたんです

さらに、物の好きな理由を探すことで、感謝と愛を持って一つ一つの物にちゃんと向き合えるし、全て愛おしく感じるから、大切に扱えます。

物を残すことをゆるしていたら、物は少し増えましたが、これはただ適量になっていっただけ。
ヨガをやると太り過ぎの人は痩せ、痩せすぎの人は太り、適した体型になっていくのと同じように、ただ必要な量になったのだと思います。

以前の私の荷物量は極端に少なかったので、今の物量の方が適量なのかもしれません。

【2020年】ミニマリスト30代一人暮らし女性の全持ち物一覧(146アイテム)

持ち物が全てときめく物だと、物が増える分、幸せを感じる瞬間も増えます。

例えば、五感を満たすべく、好きな香りのものを揃えたり、視覚を喜ばせるために、癒される植物や気持ちが華やぐお花を増やしたりしていると、生活の随所に、喜びを感じられるポイントが散らばっている状態になります。

そうすると、生活の中にささやかな幸せを感じることが増えていくのです。

こんまりさんの本は何度も読み、わかった気になっていたけど、ようやくその真意と威力を理解しました。


まとめ

汚部屋時代→旅人→ミニマリスト→ときめき重視の今までの変化について紹介しました。

物が少ないのが悪い・良い、と言いたいわけではなく、バランスが大事だということ。

好きなものがたくさんあるなら残せばいいし、何もない方が落ち着いたり、メリットがあるなら持たなくていい。

今のその人にあったやり方でいいし、その人が最高だと思える状態であれば良いのです。

私も、旅が一番の優先事項だった時は、身軽さが最重要だったので減らすことが必要だったし、また旅をすることがあればそうなると思います。

その時の自分が一番大事にしたいものを大事にできていれば、なんでもOKということです。

今後のこと

見えるものは、内面の一番外側。逆を言えば、内面を変えたいなら見えるところからやればいいということ。

片付けをするだけで、生活、性格、人生が変わっていくのを自分や周りが経験しています。

とはいえ、1人で変えようとしても労力も時間もものすごいかかってしまうし、挫折やリバウンドしがち。

結果、何も変わらずということが多いのもわかるので、そういう方が、短期間で一気に片付けられるようサポートしていきます。

片付け終わると、気持ちよく過ごせるだけでなく、好きなものを大事にしたり、行動が前向きに変わったり、生活が良い方向に変わるし、無駄遣いも減り、長く見れば節約にもなるんです。

それぞれのお家をパワースポットにして、ときめく場所、生活、人を増やしていきます。

片づけレッスンモニター募集【こんまりメソッドコンサルタント】

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