Before_After

実家の片付け記録【片づけコンサルタント】

2021年、やってよかったこと第一位が、実家の片付け。

片付けの最難関だったけど、全て片付け終わったので、その記録を残しておきます。

20年間、帰省するたびに片付けていたのだけど、例えばお盆に帰省しきれいにしても、またお正月には物が増え、全くきれいにならず・・・。

今回は、コロナでテレワークになったのをきっかけに実家に戻り、長くいられるので、これが最後のつもりでとことん向き合うことにしました。

今は実家に母しか住んでいません。

共用部分は3ヶ月くらいかけて終えたのですが、写真をとったりする余裕はなかったので、今回は母個人の物の整理の記録です。

といっても、20年、30年、いやもっと触っていないところがたくさんあったので、全出しで進めました。

総時間23時間程度の記録です。

衣類の片づけ

こんまり流片づけ講座を受けていたので、こんまり流にのっとって、衣類から進めていきました。

衣類箪笥2個分、かかった所要時間 1時間。

出たゴミは、近くにエコステーションがあったので、そこに出してきました。リサイクルされるのかな?

ただ捨てるよりも、ハードルは低くなるので、ありがたいです。

  • 4袋の衣類→町のエコステーションへ
  • 燃えないゴミ1袋(ハンガーとベルト)

小物の片付け

ファッション小物系の小物がタンス2個分あったので片づけ。

バラバラに入っていたけど、ジャンルごとに分けて収納することで、使いやすくなりました。

また、写真にはないですが、衣類関連として、下駄箱と玄関を1時間くらいかけて片づけたので、燃えるゴミ1袋、粗大ゴミ3個分くらいのゴミが出ました。

全部で所要時間は2時間くらい。

着物の片付け

あまり着ていない着物のタンスも1時間くらいかけて片づけ。

着物用の箪笥もあったけど、そこからはみ出た浴衣や小物は、衣装ケース2箱分にぎゅうぎゅうに詰めてありました。

いつの間にか作ってくれていた姉と私用の喪服の着物とその小物セットもありました。

今回片づけていなかったら、全く気付くことはなかったであろう物です。

親がまだ元気なうちに片づけすると、そういった渡すべきものがちゃんと子の手に渡るので良いなと思います。

何十年も触っていないものがたっぷり入っていて、不用品は多く、↓のようになりました。

  • プラケース2個
  • 燃えないゴミ2袋
  • 燃えるゴミ2袋
  • リユース着物6(マスクにするらしい)
  • 着物入れてた箱 7個(エコステーション行き)

ちなみに着物類を業者にまとめて売ったら0円だったのと、口コミも良くなかったので返してもらいメルカリに出品。

どっちにしても利益はほぼなかったけど、「捨てたくないけど、誰かに大切に使って欲しい」という母の要望が叶えられました。

書類の片付け

衣類の次は、書類&本。

本はほぼなくて一瞬で終わりました。

でも書類は、衣装ケース5個分にびっしり。

それだけでなく、あらゆる部屋に書類の束がいろんな袋に入れて散らばっていました。

全て1箇所まとめ、一つ一つ見て整理していきます。

30年前の健康診断の結果や給料明細などもあり、「そりゃあ多くなるわけだな」と思いました。

書類は大事なものが多いので、私が手伝ったのは3時間だけ。あとは母が丸一日かけて全てチェックして整理していました。

結果、燃えるゴミ9袋分、燃えないゴミ1袋分のゴミが出てきました。

残った必要書類は、衣類を片付けて空いたタンスに全て入ったので、衣装ケースは5個とも不要に。

一部屋の半分が書類の入った衣装ケースが並んでいたのに、それがなくなったため、その先の部屋に障害なく行けるようになったし、掃除もしやすくなりました!

風がよく通り、部屋の様子も明るくなった気がします。

アクセサリーの片付け

次にアクセサリー。

衣類の時に見つけたタンスの1段分にあったアクセサリーも一つ一つ見ていきます。

絡まっているネックレスやブレスレットはほどき、汚れは全て落としながらチェックし、ジャンルに分けておきました。

つけないけど父からのプレゼントというアクセサリーも多く、そういったものは思い出品にして別で管理に。

全てチェックすると、パールのネックレスとイヤリングのセットが10セット以上あることが発覚。

新品のものがほとんどだったので、いくつかもらうことにしました。

ちょうど必要だなと思っていたものが手に入ったし、眠っていたアクセサリーもいきるので、今回片づけ&整理をしてよかったなと思いました。

アクセサリーとともに思い出を聞いているのもとても楽しかったです。

スキンケアグッズ&メイク道具の片付け

衣類→書類&本の次は、小物。

まずはスキンケアとメイクグッズから。

鏡台周辺のものは、古くて埃まみれのものがほとんどだったのですが、全部古すぎだということで捨てることに。

新品のものも多く捨てるのも躊躇っていたけど、「スキンケアやメイクグッズは、自分の肌につけるもの。消費期限もあるし、食品と同じだと思って」と言うと、あっさり全捨てしていました。

結局使っていたのは、寝室と洗面所にあったスキンケアとメイクグッズだけ。

スキンケアグッズもメイクグッズも、使うときはお風呂上がりと朝に顔を洗ったあとだけなので、洗面台にまとめて入れました。

2階の鏡台まで移動しなくても良くて、便利になったと喜んでいました。

趣味のものの片付け

次に、趣味のもの。

押し入れや押し入れ外にごちゃごちゃしてあったので、まとめました。

趣味のものは、そんなに捨ててないですが、整理するだけでもプラスチックケースにほとんどおさめられました。

布は重ねて置いてあって出しにくかったため、立てて収納。

使いやすい収納の基本は、分ける、仕切る、立てる、8〜9割に収めることです!これを守っていないとすぐリバンドします。

スキンケア&メイクグッズと趣味のものを整理して出たのは、不燃ごみ0.3袋、可燃ごみ1袋でした。

名刺の片付け

最後に思い出品の片付け。

名刺は、数十年分溜まっているので思い出扱いにしました。

自営業なので、父がいた頃の名刺も合わせて3000枚くらいありました。

それももちろん全部出して、全チェックからはじめます。

サクサクと進み、必要名刺が20枚になったので、名刺ホルダー1冊に余裕でおさまりました。

古い名刺をずっと持っていると、新しい出会いを滞らせる気がしますが、今回たくさん整理したので、新たな出会いがあるといいなと思います。

思い出品の片付け

 

最後に父の遺品(写真がほとんど)と母の思い出品と写真。

最初に遺品(物)と写真に分けて整理していきますが、物は少なかったのでサクッと終了。

写真は、年代別に分けて並べておきました。全てアルバムからはがしたかったけど、年代がまとまっていたのでそのまま残したアルバムも多いです。

叔母がこの家に住んでいた時(実家は祖父母が建てた古民家です)の書類や、祖母のアルバム、母の若い頃にもらった元カレのラブレターや写真なども出てきて、面白かったです。

片付け前は、左の写真のようにいろんな袋にぐちゃぐちゃに入っていた思い出品。

その中で不要なものを手放したり、整理したところ、右のようにタンスの2段分におさまってスッキリしました。

父のもの1段、母のもの1段という感じにおさまっています。

無造作に置かれているより、ちゃんとした位置がある方が、物も喜んでいそうですね。

まとめ

私が1年半ぶりに帰省した時の実家の様子は、酷すぎて写真におさめていません。

汚すぎてそんな気にならなかったし、写真を撮る数分すらも掃除と片付けする時間にあてたいくらいだったのです。

コロナ禍で仕事を辞め、家に引きこもり、家の掃除も片付けもしていなかった母。

その精神状態を表すかのように、玄関には枯れ果てた植物や伸びきった植物が10個以上放置され、家に入ると埃と蜘蛛の巣がたくさん。

3つあった掃除機も全て壊れており、掃除すらできない状態でした。

物は多く、ごちゃごちゃ。家のものをひっくり返すと、カビや埃だらけで、それが舞っていました。

家にいるだけで具合が悪くなりそうな汚さだったのです。

そこから半年経ち、片付けも終わった今は、風の通りも良く、掃除がしやすい空間に変わり、快適になりました。

雰囲気もどよ〜んとしていたのが、澄んでいます。

母自身も、今は週7日バイトするくらいになり、収入は増え、愚痴は減りました。

空間が変わると、生活が変わり、そこに住む人の状態、経済状況も変わるのは間違いないと確信しています。

変化が大きいほどそれは大きく変わります。もちろん良い方向に、です。

それは自分の片付けをしていてずっと感じていたことだけど、実家を片付けて、母の変化を見ていても実感しています。

片付けは、時間的、経済的、身体的、あらゆるメリットが多いのです。

だから、すべて順調に変えたいなら、自分が変わりたいなら、一番のおすすめは片づけ。

節目とか関係ないです。やりたくなった時がやり時なので、思い立った時にすぐにやってくださいね。

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